ふわふわしたたまごとおいしそうなチキンの香りが食欲をそそる生協の食材宅配サービスおうちコープの「たまごスープ」をいただいてみました。

前回紹介した「真っ赤なトマトのスープ」と同じく、フリーズドライ製法でつくられているから、たまごがふんわりしていて、とってもおいしいんです。お湯を注いでサッと作れるから忙しい時に助かります。

コープ商品の中でも定番の人気商品の「たまごスープ」のおいしさを紹介しますね。

「CO・OPたまごスープ」のおすすめポイント!

コープ たまごスープ①お湯を注ぐだけで簡単に作れる!

おうちコープの「たまごスープ」はお湯を注ぐだけで簡単にできあがるフリーズドライのスープ。

袋の中身を器に入れて、熱湯160mlを注いで、かき混ぜれば、サッと簡単に作れてしまいます。

忙しい朝でも、ササっと用意できるのが助かります。小腹が空いた時や、夜食にも手軽に作れるのでおすすめです。

料理の手を抜きたい時やもう一品付け足したい時にもいいですよ!

②どんな料理にも合うスープ!

味のベースはチキンブイヨン。そこにチキンエキスをブレンドしているので、あっさりした中にもコクがある味わいになっています。

また、具材であるわかめやねぎ、カニ風味かまぼこのそれぞれの風味も加わり、何度飲んでも飽きのこない、ごはんにもパンにも中華にもどんな料理でも合う味のスープになっています。具材がたっぷりで彩りも鮮やかなんです。

③ふんわりなめらかたまごがおいしい!

CO・OPたまごスープはたまごのふんわり感をそのまま再現できるようにと、フリーズドライ製法でつくられています。低温下で乾燥させるフリーズドライ製法は、食品組織が破壊されにくいという特長があります。ですので、素材が持つ本来の味や香り、食感、栄養成分などを保つことができるのです。

また、たまごスープの原料のたまごは青森県・岩手県の契約養鶏場の新鮮なたまごだけを使用しています。食感や風味が落ちないよう、冷凍ではない、新鮮なたまごを使っています。製造工場では厳しい基準に基づいて検査をしており、安全性という点も安心です。

ふんわりしたたまごを理想的に仕上げるため、液卵とスープを合わせる時のタイミング・温度・流し入れ方・かき混ぜ方が最適になるよう、独自の製造ラインで製造しています。完成するまでに100回以上も試作したとか。こだわりがギュッと詰まったたまごスープなんですね!

原材料が気になる方はこちらをチェック!
コープ たまごスープ
カロリーなど栄養成分が気になる方はこちらをチェック!
コープ たまごスープ

「CO・OPたまごスープ」つくってみました!

コープ たまごスープ1袋に5食分入っています。
コープ たまごスープ個包装タイプで、小さなサイズで場所を取らないので、職場に置いて、お弁当の付け足しの一品や小腹が空いた時のおやつ代わりにいただくのもいいですね。
コープ たまごスープ袋の中身はこんな感じです。フリーズドライのスープです。
コープ たまごスープ器に入れて、
コープ たまごスープ熱湯160mlを注ぎます。ふわっとたまごが広がります。
コープ たまごスープスプーンでかき混ぜます。
コープ たまごスープあっという間に出来上がりです!
コープ たまごスープたまごがふんわりなめらかで口の中でとろけるんです。チキンブイヨンのほんのりしたほどよい塩気もおいしい!わかめやねぎ、カニ風味かまぼこもそれぞれの風味があわさって、よりおいしさを引き立てています。インスタントスープとは思えないおいしさです。食欲がない時でもおいしくいただけそうな優しい味わいです。たまごがたっぷり入っているから、最後の一口までたまごのふんわりなめらか食感を楽しむことができます。

フリーズドライのたまごスープなんて他にもあるよとお考えの方もいらっしゃると思いますが、私は「CO・OPたまごスープ」をいただくようになってから、他の市販のスープはいただけなくなってしまいました。特にふんわりなめらかたまごが違いますね!

ごはんと一緒にお湯を注げば、お茶漬け風になりますし、お餅を入れてお雑煮風にしたり、素麺やうどんに入れたりと、アレンジしていただいてもおいしくいただけます。簡単に作れるし、幅広く使えるし、いざという時のためにストックしておいて損はない一品だと思いますよ!

「CO・OPたまごスープ」はおうちコープで販売されています。

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