コープの人気商品「ただの炭酸水」。

名前の通り、炭酸ガスをただ加えただけのシンプルなお水です。

ですが、コープ商品の中でも21年前(1997年)から製造が開始され、長く組合員さんに愛されているロングランの人気商品なのです。

シンプルなのに人気が続くわけはどうしてなのか、気になるので実際に購入してみました。

コープ「ただの炭酸水」のおすすめポイント!

コープ ただの炭酸水①おいしい甘木の水を使っている!

ただの炭酸水の原材料は水と炭酸という本当にシンプルなもの。
コープ ただの炭酸水シンプルだからこそ、原材料に徹底してこだわっています。

ただの炭酸水は福岡県”甘木の水”を使用しています。甘木の水は、カルシウムに比べてマグネシウム量が少ないので、苦味が少なく、硬度も50と一定していて、軟水に分類されます。だから口当たりが柔らかく、爽やかで清涼感がありおいしく飲みやすいのです。

おいしいと有名な甘木の水の中でも敷地内で引いた井戸水を使っています。井戸水の中でも岩盤の下に流れる水流から採水する深井戸水を使っています。深井戸水は岩盤の下に流れる水流から採水する水で、地上からの影響を受けにくい良質の天然水なのです。

②強めの炭酸がおいしい!

プルタブやふたを開けた瞬間にシュワっと広がる強めの炭酸。

普段は炭酸が苦手な私でも、水が柔らかいせいなのか、この強炭酸はのどごしが心地よく感じられます。

暑い日に冷蔵庫でキンキンに冷やした、ただの炭酸水を飲むと体の渇きが癒される感じがします。

炭酸が大好きな方にはこのシュワシュワした清涼感をぜひ味わっていただきたいです。

③シンプルだからおいしい!

シンプルな原材料のみを使用しているから、そのまま飲んでも原材料のそのもののおいしさを楽しめますし、お酒の割り材として使うこともできます。休肝日にお酒の代わりとしていただいてもおススメですよ!

カロリーなど栄養成分が気になる方はこちらをチェック!
コープ ただの炭酸水
水と二酸化炭素だけが原料なのでもちろんカロリーはゼロですけどね。

コープ「ただの炭酸水」を飲んでみた!

コープ ただの炭酸水早速、いただいてみます。

今回は冷蔵庫で冷やした状態のものをいただいてみました。

グラスに注ぐとシュワシュワと勢いよく音が聞こえます。

まるで生きているみたいな元気がある音です。

シュワシュワとした音を聞くだけでも涼しい気分になりますが、口に含むとより爽やかな清涼感を感じることができます。

おいしい水を使っているから、柔らかい口当たりで本当にとってもおいしい!特にスポーツした後にゴクゴクいきたいです。

そのまま飲んでもおいしいですが、お酒の割り材としてもおススメです。普段のお酒がよりおいしくなると思いますよ!

「ただの炭酸水」はおうちコープやコープデリで販売されています。

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